鶴岡市議会 2018-12-07 12月07日-03号
湯野浜小学校での取り組みを例に現状を御紹介いたしますと、縦割り班活動として砂の造形大会、浜っ子かるた大会、海岸クリーン作戦を全校で実施しております。また、1、2年生の加茂水族館見学、各学年の海に親しむ体験活動、5年生のクロマツ森林学習、また同じく5年生の栽培漁業センター見学などにも取り組んでおります。
湯野浜小学校での取り組みを例に現状を御紹介いたしますと、縦割り班活動として砂の造形大会、浜っ子かるた大会、海岸クリーン作戦を全校で実施しております。また、1、2年生の加茂水族館見学、各学年の海に親しむ体験活動、5年生のクロマツ森林学習、また同じく5年生の栽培漁業センター見学などにも取り組んでおります。
大規模学童のころはお互いの名前すらわからない状態でいましたが、お互いの名前を覚えて、会話もふえ、班活動や集団遊びも充実してきました。指導員も大声を張り上げることなく、毎日危険を回避するための見守りから、一人一人と向き合って、成長に合わせた支援ができるようになりました。しかし、徐々に子供が増加し、もとの状態になりつつあります。大規模の容認や曖昧な分割では学童保育の役割を果たすことができません。
また、班活動とかグループ分け、あるいは探求型と言われる学習などにも、人数が少ないために制約が出てくるということが想定されるところでございます。 子供たちにとってどのような規模の集団がいいのかということは、いろいろな考え方はあると思いますけれども、一定規模の集団の中でさまざまな考え方に触れたり、認め合ったり、協力し合ったり、切磋琢磨するということも大事なことでないのかなと考えているところです。
これは、小規模校では班活動やグループ分けなどの活動に制約があると述べております。 さて、本市での市街地周辺小学校の現状は、平成25年度小学校推移総括表によれば、普通クラス数において単学級になっている小学校は、平成28年度で6校あります。 また、寺津小学校では入学児童が年々減少し、早晩複式学級になることが危惧されております。
各学校におきましては、授業だけではなく、縦割り班活動や児童会・生徒会活動、また、地域、芸術、異文化に触れる多様な体験活動など、すべての教育活動においてコミュニケーション力を高め、人とかかわりながら社会の中で生きていく力をはぐくんでまいりたいと考えております。 次に、体力テストの結果について申し上げます。